短い日記と『小説の技巧』を借りたこと
こんばんは。麦です。
話題にしていた例の春学期最後の試験が終わりました。そこそこできたと思います。たぶんこの授業の単位は取れる。よかった。
帰りに図書館でディヴィッド・ロッジ『小説の技法』を借りました。 これはもの凄く小説を書くのがうまい知り合いが小説を書くにあたって一番役に立った本だって以前紹介してくれた本です。
- 作者: デイヴィッドロッジ,DaVid Lodge,柴田元幸,斎藤兆史
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1997/06/01
- メディア: 単行本
- 購入: 24人 クリック: 328回
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数年越しにやっと借りた。電車内で少しずつ読んだけどめちゃくちゃ面白かったです。ただし私がこれ一つ読んだだけで小説がとてもよく書けるようになるわけではない。
希望する程度の能力を身につけるには、必要な努力は手当たり次第でもなんでも色々やらなくちゃいけないわけです。
とりあえず今日は日記です。というかいまの私は無計画に記事を書いてったら毎日日記になるんじゃないか。でもひとまずはそれでもいいような気すらしてきました。
だって今まで日記が3日も続いたことがない。それがこうして書いてるってのは快挙なので……私はこういう点に関して自分に非常に甘いです。簡単に褒めるようにしてます……快挙なので……。
当分は日記のためのブログになるかもしれません。私しか面白くないし私しか読まない。としてもそれはそれでと。そうじゃなくてもっと色々やりたくなったらその時はまた始められるように、今はただこんな感じで毎日ブログ(≒日記)を書いてみるのもいいんじゃないか。
ブログで唯一書けるのが自分のための日記かあ。こうやって他の人が面白いと感じるものを提供できないから私は会話がつまらないし仕事や生活の中で人をうまく察することができてないんだろうなあ。
終わります。おやすみなさい。